先が気になる漫画はこれだ!
漫画アプリ内で何がおもしろいのかなーと迷っているとき、SNSで広告表示されている漫画気になりますよね♪
今回見つけたマンガはゼブラックというアプリの『あかね噺』
父親が落語家をしている少女あかねは父親の落語をしている姿を見ていて、その姿が大好きでした。
しかし父親はあまり実力が出せず「パッとしない」など言われていたが、人によってはくすぶっているような人ではないと実力があることを示唆している描写もありました。
小学生のあかねは男子にも物おじしない強気な少女!
学校で問題が発生、相手親から問い詰められた際もなんと落語さながらの話口調で状況を再現説明する。
問題は父親をヒモ呼ばわりされたことから発声した様子
家族愛がふと見られた瞬間でした。
父親は次の試験にて合格し「真打」になるべく練習に明け暮れている
「真打になれば出演料が上がる、誰にも文句は言わせねぇ」とやる気は十分な様子
しかしプレッシャーとなっている様子も.....
練習に励む父親をやはり好きなのか影からうれしそうに見守るあかね
本番当日、プレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、ふと客席にいるあかねが目に止まり
本領を発揮しだす!!
調子もよく持ち味の「人を語る道」を選び、進めていく
会場を盛り上がり十分に力を発揮し出番を終える!
そして全員の舞台が終わり、結果発表となり出てきたのは当代1の呼び声高い落語家「阿良川一生」
マイクを渡され放った言葉は『全員破門』の一言
その日あかねの父親 落語家阿良川志ん太は死んだ......
数年後あかねは成長し高校生に.....
「あかねの噺が始まる」
落語はほとんど知りませんが知らなくても大丈夫で!
展開がしっかりしているので読んでいてとても引き込まれました。
なぜ実力を出せたにもかかわらず破門となってしまったのか...
あかねの今後の実力・成長ともに気になります!!!