できれば漫画は買いたい派なのですが、書籍では場所をどんどん取ってしまう…..ので電子書籍へ
そして金銭面から待てば読めるアプリの漫画を使用しておりますね
色々暇つぶしにと読んでいると暇つぶしにならないマンガはやっぱり山ほど出てきますね
『蟻の王』
日本のすべてを牛耳っている日本の王ともいわれていた六道鬼三郎が死んだ….
そんな話題が各方面、日本中に知れ渡っている中、鬼三郎の隠し子！千葉県のヤンキー『亜久里四郎』はその辺のヤンキーにケンカ！一般人にも容赦はない！そんな生活をしていた。
とあるきっかけから六道財閥の『根古長吉（ねこ ちょうきち）』と出会う。そして告げられる遺産の放棄することを承諾してほしいと…..
しかし亜久里四郎は即拒否！そこから始まる遺産想像バトル！！…..
かと思いきや主人公亜久里四郎は遺産には興味ないと！ｗ
遺産は興味ないが最強最悪の王になるため狙ってくるやつはぶちのめしていくぜ！と、なるほどｗ
頭脳だなんだ仕掛けやられてではないんですね。
とにかくケンカがしたいだけなんだということなんですねｗ
ヒーローだ正義だはあんまり好きではないです。でもこの漫画の主人公自分の事を悪人と宣言している
面白いかもしれない。ダークヒーローは好みですがそれとも毛色が違うよう。
ただの悪いやつなんだｗ
てなわけで六道の子供と言われている3兄弟『六道竜太郎』『六道静流』『六道霧男』から命を狙われていく……
基本的にケンカです！血も出ますしグロい表現もあります。でも絵がとってもきれいなんですね。不思議なことにｗ
ただのヤンキーケンカものってだけではなく登場人物のバックボーンがしっかりとあるのでどのキャラクターにも目を引くものがありますね。
シリアス展開だけでなく茶目っ気のあるシーンもあるので見ていて飽きることはありませんでした。
どんどん読み進めたくなる作品でした！
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